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～営業利益は7億4，300万ドル、コンバインド・レシオは88.7%
当事故年の保険引受が堅調で巨大災害損失が少なかったことが要因～

• 自己資本営業利益率は12.6%
• 正味引受保険料は4.5%増。為替変動の影響を除くと6.5%の増加
• 年初来（上期）の純利益と営業利益はいずれも50%以上の増加
• 純資産は当四半期に1.3%増、通年では5.9%増
• 通期の業績予想については、年初来の業績と穀物保険の影響を織り込み、税引後営業利益を1株当たり7.20ドル～7.60ドルに修正

［スイス チューリッヒ 2012年7月24日］ エース・リミテッド（NYSE：ACE）は、このたび、2012年6月30日までの第2四半期において、純利益が1株あたり0.96ドルとなったことを発表しました（前年同期は1.74ドル）。税引後実現損失を除く利益は1株当たり2.17ドルで、前年同期の1.97ドルから増加しました(1)。純資産と有形純資産は、2012年第1四半期末よりそれぞれ1.3%と1.8%増加し、現在、1株当たりの純資産は75.98ドル、有形純資産は61.75ドルです。当四半期の自己資本営業利益率（年率換算）は12.6%、P＆C分野のコンバインド・レシオは88.7%でした。

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