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賃貸住宅入居者の自殺・孤独死などによる家主の損害を補償する「オーナーズ・セーフティ」の販売を開始
Jan 17, 2012

【ご注意】
この保険は、オーナー(家主)様が賃貸不動産管理業者を通してご加入いただく商品です。
ご加入をご希望のオーナー様は、賃貸管理委託契約を結ばれている管理会社様にお問合せください。

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エース損害保険株式会社〔本社:東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO:今井隆志、以下「エース保険」〕は、2011年12月16日より、賃貸住宅入居者の自殺・孤独死等により家主が被る家賃収入減少等の損害を補償する「オーナーズ・セーフティ(家主費用・利益保険)」の販売を開始しました。
当社は、2010年4月、専門業務事業者賠償責任保険「賃貸管理リスクガード」を発売いたしました。この「賃貸管理リスクガード」は、入居者の自殺、犯罪死、孤独死に際し、管理業者が家主に支払う見舞金費用を補償するという、近年社会問題化する自殺、孤独死に対応する初の保険商品となりました。

そして、このたび、上記商品の引受経験と家主・管理業者各社からの強いご要望にもとづき、家主に対し直接保険金をお支払いする「オーナーズ・セーフティ」を開発いたしました。当社はこの商品を通じて、現代の社会問題に潜む賃貸管理業者や家主の不安を少しでもカバーし、すべての人が住みやすい社会づくりに貢献できればと考えております。

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