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「賃貸入居者向け火災保険」とIMAoS「電子署名サービス」のオンライン連携を開始
Jul 4, 2022

Chubb損害保険株式会社〔本社: 東京都品川区、代表取締役社長 兼CEO: ディエゴ・
ソーサ、以下「チャブ保険」〕は、賃貸入居者用火災保険(総括契約)と不動産賃貸業向け電子署名サービスIMAoS(イマオス)のオンライン連携を開始しました。

2022年5月に「デジタル改革関連法案」が施行されたことにより、新規入居時の不動産賃貸契約をオンラインで締結する機会が増加したため、保険契約においてもオンラインで完結するシステムが求められています。

弊社も、従来は賃貸入居者用火災保険(総括契約)の加入時に、入居者から「意向把握・確認書」を書面にて取得しておりましたが、この度の連携により、不動産代理店がIMAoSにて賃貸借契約を締結後、自動的に入居者にSMS(ショートメッセージサービス)またはe-mailを配信して入居者の意向把握の確認を行うことにより、オンラインで賃貸入居者用火災保険(総括契約)の手続きが完結できることとなりました。

 

「意向把握・確認書」のオンライン化

この度の連携により、入居者のPCまたはスマートフォンにて、ペーパーレスで賃貸入居者用火災保険(総括契約)の手続きが可能となります。

IMAoS(イマオス)とは

重要事項説明書や不動産賃貸契約書を簡単かつスピーディーに電子書面交付・電子契約するために開発された、業界初の不動産事業者向けクラウド型電子署名サービスです。

gooddaysホールディングス株式会社(東京都千代田区・代表取締役社長 小倉博)と、ソフトバンクグループ企業のSB C&S株式会社(東京都港区・代表取締役社長 兼 CEO 溝口泰雄)の共同事業にて開発されました。(ホームページURL:www.imaos.jp/

 

本システム詳細についてのお問い合わせ
Chubb損害保険株式会社
不動産保険営業本部
堀: 03-6364- 7177 toshikazu.hori@chubb.com

 

報道関係者からのお問い合わせ
Chubb損害保険株式会社
マーケティング&コミュニケーション部
佐藤: 050-3164-8128   japancomms@chubb.com

チャブ保険について
チャブ保険は、チャブ・グループのグローバルなネットワークをもとに、多様なお客様に対し火災保険、傷害保険、自動車保険、旅行保険などを提供しています。日本での実績は、2020年に100年となり、外資系損保会社としては最長です。米国格付機関スタンダード&プアーズ社からは、保険財務力および発行体格付けともに「AA-」(2022年7月時点)の評価を受けています。また、ソルベンシー・マージン比率は 1,613.5%(2021年3月末時点)です。チャブ・グループの詳しい情報はwww.chubb.com/jpをご覧ください。 チャブ・グループの詳しい情報はwww.chubb.com/jpをご覧ください。